習慣化で毎日健康に!美容もダイエットも習慣づけて成功する!
年収が高い人や低い人、その差の違いにほとんどの人は「能力」や「努力」だと決めつけてるかもしれません。
最近自分らしい生き方について紹介する本や、自己啓発などに興味をもち、生活習慣を変えてみることから、ちょっとリッチな生き方に近づけたらいいなと思いました。
ちょっとした目標があるという人、美容やダイエットに励んでいる人、誰でもできる習慣づける方法をご紹介します。
目次
就寝と運動と瞑想
私たちはみな成功を夢みますよね。
何もないところから自分の帝国を築き上げた人たちは尊敬に値します。
このような人たちは、自分たちが今日あるのは、ある習慣のおかげだと語っています。これらを習慣化することで日々の生活に変化が訪れ、モチベーションもグンと上がり、目標達成につながるんだと思います。
成功をつかむためには、まず『習慣化』するということです。
そう、最初の一歩です。簡単なことを『習慣化』することはとても難しいと思うかもしれません。でも慣れてしまえば、苦にならくなってきます。
それでは、何から習慣化すればいいかご紹介していきましょう。
- 早寝早起き
- 運動する
- 瞑想する
たった3つだけでいいのです。
それらを実行したからといってすぐに変われるかというと嘘になりますが、メンタル面ではものすごい変化があると言われます。
それではひとつひとつ説明してくので是非読んでくださいね!
早寝早起きは三文の徳
『早寝早起きは三文の徳』ということわざがありますよね?
実はこれは本当のことなんです。成功者にあまり夜更かしをする人はいないのです。
彼らは早寝早起きなんです。まずはこの早寝早起きを習慣づけていきましょう。
しかし、いざ、やってみようという思うとなかなか行動に移せないものですよね。
この習慣を取り入れるのはどんなにつらいものなのか、想像できます。
でも鉄の意志をもち毎朝同じ時間に起きて、一時間早く朝食をとり、一時間早く職場に行くことを習慣化してみてはいかがですか?
寝不足にならないように起床時間を少しずつ変える
いきなり明日から一時間以上早く起きようとするのはきつかったり、精神的に苦痛なのでそれでは習慣化になりません。
習慣化するために最初は15分くらいから早めていけば良いのです。
睡眠には睡眠サイクルというのが存在します。
それを活用することで、目覚の良い起床ができるのです。
ノンレム睡眠とレム睡眠
聞いたことある方もいると思いますが、よく経験しがちなのが二度寝ですよね。
あの気持ち良さは最高です!って言いたいとこですが、二度寝から目覚める起床は本当に最悪なものです。
二度寝をしないためにも睡眠サイクルを理解しておけば、良い目覚めが実現できるでしょう。
睡眠サイクルをうまく活用する
まず、15分早めに目覚めるためには、逆算して就寝時間をさかのぼっていけば良いのです。
レム睡眠とノンレム睡眠は約90分の周期で規則正しく繰り返されてるので、最初のレレム睡眠の時は、身体は眠りについていても、脳は活発に働いている状態です。
目覚めたあと「睡眠慣性」の状態になりにくく、起床するタイミングに合ってると言われています。つまり気持ちいの良い目覚めができるということなのです。
シャキッと目覚めたい時こそ取り入れよう
- たとえ眠くて起き上がれない朝でも、無理やりカーテンだけを開けるようにしてみると、徐々に目が冴えてきます。
自然光に近いかたちでゆっくり明るくなる電気スタンドなど利用するのもおすすめです。 - 朝は目覚めが良くなる爽やかな香りのアロマオイルを。
レモン、グレープフルーツ、ペパーミント系の柑橘系がおすすめ。 - 朝食をしっかりとることも忘れずに食事をすることで、血糖値があがり、情報が脳に伝わって体に朝であることを伝えます。
モーニングコーヒーもおすすめです。
運動習慣を取り入れる
運動が結果に直接働きかけるというものではありません。
ではなぜ運動を取り入れる習慣が必要なのか?を考えてみてください。
軽い運動はモチベーションの準備運動と言われており、実は体を動かすことにより脳も活性化されるという事が実証されているからです。
アスリートでもない、普段普通のサラリーマンがマラソンやジムに通うのは運動不足のためではなく(でもある。)モチベーションをあげるための下準備、行動を起こすための助走のようなものなのです。
仕事前のストレッチも十分な運動
車通勤なら自転車にシフトチェンジしたり、電車を利用して途中から徒歩にで通勤するという方法も良いかもしれないですね。
なぜ運動するのか?答えは気持ちを向上させるためのエネルギーになるからです。
また掃除も一緒で、机周りをキレイにすることは、達成感を味わうことができ、この達成感はモチベーションに大きくつながるのです。
運動の習慣化、毎日30分程度、15分でも良いので実践してみてください。
最初の一歩は大変に感じる
最初の一歩は、歳を重ねるごとに踏み出すのが難しくなると言われています。
日頃から小さなチャレンジを積極的に楽しみながらやることで、モチベーションは上がっていくものです。
瞑想こそが心の整理整頓
最後に紹介したいのが瞑想です。
この3つの習慣の中で一番大事なのがこの瞑想ではないかと思います。
日常生活の中ちょっとした出来事で幸せを感じることができる人と、できない人。
幸せを感じることはより幸福度が高く、物事をプラスに考える事ができるのではないかと思います。
問題を整理しながらチャレンジする
『なぜやらなくてはいけないの?』『何のためにやるの?』『やってて意味があるの?』
など日頃の問題を、良い結果に導くためだとポジティブに捉え、チャレンジにつなげることは大切です。
瞑想は心の整理整頓。コンディションは大切だと思っています。
心を浄化する
瞑想とは「心を鎮めて自身と向き合い、今の自身の心がどう感じているかを知ること」あなた自身に芽生えている不安やストレスを客観的に見ることができ、マインドフルネス瞑想は世界中でも取り入れられています。
瞑想のメリット
瞑想のメリットは大きく分けて3つあります。
1つ目は自分に自信が持てる。
2つ目は物事をポジティブにとらえる事ができる。
3つ目は幸福感を感じられる。
瞑想するためのコツ
瞑想は、1日2時間行うことを決めると、必ず挫折します。はじめは1日5分くらいからスタートし、慣れて来たら徐々に時間を伸ばしていくことから始めましょう。
マインドフルネス瞑想の代表的な方法「ヴィパッサナー瞑想」をご紹介します。
ヴィパッサナー瞑想のやり方
床に座布団を敷いてあぐら座りをします。
そのとき、背筋を伸ばし手は膝の上にそっと重ねて置きます。
あぐらがかけない環境の時は、椅子に背筋を伸ばして座るのも大丈夫です。
目を閉じて、鼻から息をゆっくり吸い込みながら鼻先を意識します。
空気が鼻腔を通る感覚を決めて、呼吸の空気の流れを感じるイメージをつくります。
空気が入ってきたことを、そして出ていくことを鼻先で感じ、呼吸をしていることに気づくことが大切です。
途中で思考や感情が沸いたら、また鼻先の呼吸に意識を戻します。
この作業をひたすら繰り返します。
無になろうとして頑張る必要はありません。
時には怒り、イライラ、不安、心配といった感情も出てくることもあります。
気が付けば数分前とは全く違うことを考えている。それが瞑想の第一歩です。
繰り返していくことによって、ネガティブな感情にとらわれにくくなっていくと思われます。
まとめ
これを読んでいるあなたはきっとなにか変わりたいと思いこのページにたどり着いたのではないでしょうか。
特に瞑想の重要性が高いこともわかりましたね。
時間がないから無理〜という人、本当は変化するのが怖いと思っているのではないでしょうか?ぜひチャレンジしてみましょう!