超簡単!1分で解消!鼻づまり!
目次
1分で解消する鼻づまり
鼻が詰まると、息苦しいし、辛いし、なんだか気持ち悪いですよね。
私も鼻づまりがよくおこります。いや、常におこっている状態かもしれません。
鼻づまりは風邪の場合、呼吸器系ウィルスにやられた粘液がたくさん流れ出し、副鼻腔炎を起こすために起こります。でもそこまで酷い症状じゃなければ最短1分で治す方法があるのでご紹介いたします。
指や、身体を動かして簡単な呼吸運動をするだけで、実際に85%の人が風邪による頑固な鼻づまりを効果的に解消できることができるんです。
1分で解消!鼻づまりを治す方法①
鼻をつまんで息を止める。
そのままの状態を保ち、苦しくなるギリギリのところまで、早足で20〜30歩、歩き回る。めまいがしたらやめる。
この時点でだいぶ鼻穴がすっきりしているはずです。
1分で解消!鼻づまりを治す方法②
鼻が詰まっている反対側のに脇にペットボトルを挟む。
これは片方の鼻が詰まっている場合に有効です。両方詰まっているなら、両方を交互よく挟むと鼻の通りが良くなります。ペットボトルがなければ、手のひらを脇にギュっと挟むと良いでしょう。
要は、脇には副交感神経を刺激するツボがあるため、程よく刺激してあげると鼻づまりが解消するということです。
1分で解消!鼻づまりを治す方法③
寝ているときの鼻づまりはとくに厄介なものです。
その場合は、身体を鼻が詰まっている反対側を下にして、横向きの態勢で寝ると良いでしょう。鼻が詰まっていない側が下になります。
両方の鼻づまりが酷い場合は、軽くストレッチをして身体を温めてから寝ると、解消する場合があります。
1分で解消!鼻づまりを治す方法④
何をしてもダメなら、点鼻薬を使う!100%解消!
片方の鼻がつまる、ネーザルサイクルとは
私の症状は片方だけが鼻づまりを起こすネーザルサイクルという生理的な現象で、鼻づまりが起こってしまいます。
通常の鼻は片方だけが鼻づまりでもう片方が開くという周期が存在します。
ほとんどの人は感じることがありませんが、風邪や鼻炎など鼻の粘膜が腫れ上がる場合、ネーザルサイクルを超えた鼻粘膜の腫脹が起きます。
その場合は、上記の方法を試して改善する場合があります。このネーザルサイクルという現象を是非覚えておいておくと損はしないでしょう。
身体を温めておけば鼻づまりはしなくなる
運動をした後やお風呂上がりなど、なんだか鼻の穴がすっきりと感じることありますよね。身体の温度を上げることで鼻の粘膜が腫れることはなく、鼻づまり引き起こすことはありません。
しかし、寝ているときは体温が下がってしまい、寝冷えが原因で鼻づまりを起こしてしまうときがあります。
寒い冬の朝などに起こる鼻づまりには寒暖差アレルギーが原因だと言われています。
医学的には『血管運動性鼻炎』と呼んでいて、激しい気温差によって生じるアレルギーです。 寒い所から急激に暑い所へ、または暑い所から急激に寒い所へ移動した時などに出てくる症状です。
まとめ
鼻づまりを引き起こす原因は様々ですが、ほとんどがネーザルサイクルが過剰に反応し鼻がムズムズしたりするものです。身体を動かしたり、副交感神経に刺激を与えたりして、いろいろ試してみてください。
もっと簡単な方法を発見したらこのブログに載せますので、是非読んでみてくださいね。